労働人口の減少局面を迎え、日本企業の大きな課題の一つは「生産性向上」と言えるでしょう。目覚ましいIT技術の進化とは裏腹に、それらを活用できる企業とできない企業の格差は開いていくばかりです。ビジネスシーンにおいて、どれだけの企業がそれらをフル活用して、生産性を改善できているでしょうか。
弊社が取り組む「受発注」という領域においても、発注・購買サイドにおいては、企業リスト作成、問い合わせ、相見積もり、商談、稟議、支払、納品検収といったプロセスにおいて。そして、受注・営業サイドにおいては、リード生成、アポイント、商談/交渉、契約、納品、カスタマーサクセスといったプロセスに、より良い方法、イノベーションの余地が残っています。B2Bの受発注の在り方そのものを見直し、変革する。そしてインフラとなるサービスを創る。弊社の挑戦は壮大なビジョンに向かって、未だ始まったばかりなのです。
⾼い納得感を得られる意思決定を、⼿間なくスムーズに。ムダな相⾒積もりを世の中からなくし、あらゆる発注を 「便利」へとつないでいく。私たちが提供する「コンシェルジュサービス」は、IT技術とヒトの力を融合させ、⼼地よいスピード感と深い知⾒で、企業経営のエンジンとなる「究極のITパーソナルサービス」を目指しています。